春の面影

今日の『エビナマスジのビタラジ』の話しの中で、マスジさんが音楽自体を受け入れられない時期があって、でもその中でも音数の少ない穏やかな曲しか聴けなかったり、『この曲を聴かないと始まれない曲があったり』と言っていたの、今まさに私もそれで。

このタイミングで私の手元に届いた

『春の面影』


心の中の気持ちの悪いベールを外してくれたような・・・。
【あ、しんどくない。今、私。】な感覚?

『春の面影』を聴かないと一日が始まれない──

通勤中も、仕事始める1分前までも、昼休みも、休みの日もこの曲を聴かないと動けない。

これは〘身体の不思議図鑑 💀〙に載るレベルの話しと言ってもいいかも。
そんな不思議な現象が確実に今私の身体のなかで起こってる。

マスジさんはそういう曲を作ってくれた。

2年以上もかけて大事に大事に苦しみながら完成した曲だからこそ、今の私の心の中にいとも簡単に入り込んできやがった(笑)

よもすると、桜を優しい気持ちで見られなくなるかもしれないほど辛いことが最近あって。
きっとね、きっとしんどすぎて忘れたいだけなのかもしれない。まだ傷は完全に癒えていないのかもしれない。
だけど、そのタイミングでこの歌に出会えたことが私にとって最大の救いだった。

今はまだ忘れたいだけだから、また思い出すこともあるかもしれないけど、この曲があれば大丈夫だと思う!

私にとってのこの曲のキーワードとも言える

『また歩き出せる』

満開になった桜の下で『春の面影』を聴ける頃、
本当に歩き出せるのかもしれない🌸(*ˊ˘ˋ*)

ナマ

ナマです。ゆるくボチボチ。 ほぼ”独り言”とお許しください┏○ペコ

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